9月30日(月) 3年生が保存会の皆様に踊りを教えていただきました。
これは、地元の「佐方ひがさき踊り保存会」の皆様が、本校3年生を対象に、毎年教えてくださっているものです。
学習の中で、子どもたちは、さまざま練習をしていく中で、踊りを覚え、上達することができました。
また、地域に伝わる踊りをしっかりと体験することができました。
保存会の皆様、ありがとうございました。
起源は、室町時代の大永4年(1524年)8月に、
現在の踊りは、地踊りを緩やかな6呼間4回で、24拍で踊るのは非常に珍しく、これは踊りか舞かの論争もあったというほどであります。佐方ひがさき踊り保存会は、この由緒ある「ひがさき踊り」を伝承するために神社に奉納したり、催しに参加したりと活動を続けています。「(高梁川流域連盟HPより抜粋)