11月28日 3年生消防署見学
3年生が玉島消防署西出張署に見学に行きました。
消防署では、きちんと整備された消防車と救急車を見せていただいたり、消防士の仕事につ
いて説明したりしていただきました。
ホースの使い方を教えていただいたり、救急車の中に入ってたくさんある機器の説明をして
いただいたりしました。
安全に暮らすことができるよう考えていることも知ることができました。
11月28日 3年生消防署見学
3年生が玉島消防署西出張署に見学に行きました。
消防署では、きちんと整備された消防車と救急車を見せていただいたり、消防士の仕事につ
いて説明したりしていただきました。
ホースの使い方を教えていただいたり、救急車の中に入ってたくさんある機器の説明をして
いただいたりしました。
安全に暮らすことができるよう考えていることも知ることができました。
その4 12月6日 点字体験
「青い鳥」点訳グループの方にお越しいただき、点字を教わりました。
まず、6つの点の組み合わせで文字を表現することができることに驚きました。
目の不自由な人は指先でその凹凸を感じ文字を判断しますが、実際に打ってみると、
結構力を入れないとくっきりとした点字にはなりません。少しずつ慣れてくると上手
になり、短い文章を打てるまでになりました。
点字の他にも音声録音や目の不自由な方の見え方になるめがねなども体験しました。
青い鳥のみなさんは、目の不自由な人が少しでもたくさんの本を読めるように点訳グ
ループの方は点字に翻訳する作業をしているそうです。
4年生は様様な立場の人の体験を通して、自分以外の人の気持ちになって考え行動す
ることがとても大切だと感じるようになりました。
相手の気持ちを想像し、「何かお手伝いすることはありませんか」と言える勇気をも
って行動してほしいと願っています。
その2 11月29日 高齢者疑似体験・手話体験
体が元気な4年生にとって、関節が曲がらなかったり、体が重く感じたりすることがどれ
だけ不自由なものか装具を付けて体験しました。手袋をはめて本を読もうとするとページ
がめくりにくい等、自分たちが何気なくできている動作でも、お年寄りになるとできにく
いことが分かりました。
手話体験では、手話サークル「青い鳥」のみなさんに手話や指文字を使った自己紹介を教
わりました。一つ一つの手の動きには意味があり、表情も加えて気持ちや考えていること
を表現することはとても難しいことです。
体験を通して、手話を使うことで少しでも役に立ちたいと考えたり、相手が理解できたか
を考えることの大切さを学んだりした児童も多かったです。
コミュニケーションの手段として使えるようになると、その人の気持ちがより理解できる
ようになると思います。
4年生福祉体験
4年生が総合的な学習の時間に様々な福祉体験をしました。
その1 11月27日 車いす・アイマスク体験
たんぽぽの会の皆さんにお越しいただき、車いす、アイマスク体験をしました。
車いすは実際に乗ってみると、最初のうちは動いたり止まったりするだけでも怖かった
ようですが、車いすを押すときに、前もって声をかけたり、乗っている人が安心できる
速さで動かしたりすると安心することが分かりました。
アイマスク体験では、何も見えないことの恐怖と、白状を使って歩くことの難しさを体
感しました。
点字ブロックの上に荷物や自転車等があると、それを頼りに歩いている目の不自由な人
にとって大変邪魔になることが分かりました。