金光町には昔、大きな海がありました

 

金光地区学校運営協議会山下会長さんにお越しいただき、金光町の歴史についてお話を伺いました。

ハザードマップを見ると金光町の真ん中を横断するように土地の低いところがあります。これは昔海だった場所で、当時はたくさんの船が行き交っていたそうです。吉備小学区にある岸名、長津、砂郷など海に関する漢字が使われている地名がいくつもあるのはそのためだそうです。

また、「千年比丘尼」という金光町に伝わる昔話を教わりました。ほかにも金光町にはたくさんの名所や遺跡などがあることも教えていただきました。

今回お話を聞いた6年生は、ふるさと金光の歴史や魅力を学びました。この学びを生かして、もっと素敵な金光町にするためのアイディアを考え、金光小や金光竹小の6年生と交流する予定です。