12月1日 ひがさき踊り
佐方ひがさきおどり保存会の方8名をお迎えして、3年生がひがさきおどりについて学びました。
事前に考えた子どもたちの質問も踏まえて、歴史や由縁について話してくださいました。
作物の豊作や無業息災等の願いをこめて、毎年8月の終わりごろに地元の神社の祭りで踊りの奉納が行われているそうです。
その祭りにゆかりのカボチャを見せていただいたり、歌やおはやし、太鼓のたたき方も教わったりしりして、最後にはたたく練習をもしました。
カチッと太鼓の淵をたたく音や、ドンと勢いよくたたく音が部屋に響きました。
9日には、体育館で踊りも教えてくださることになっています。
500年も受け継がれている地元の踊りに触れ、子どもたちはどんなことを感じるでしょうか。